当事務所の刑事事件の弁護活動
ご依頼をいただいた場合、以下の刑事事件の弁護活動を行います。
当事務所は、加害者ご本人だけでなく、ご家族の方々のサポートも大切に思っています。
起訴されるまで
・依頼されたその日に、ご本人の接見に行き、事件に対する主張を聞き、今後の手続を説明します
・その後も、小まめに接見に行きます
・警察、検察から、事件の概要や捜査の状況を、逐一確認します
・伝言や捜査の状況など、小まめにご本人、ご家族に伝えます
・ご質問には、その日中に回答します
・被害者と粘り強く示談交渉をします
・ご本人の主張を裏付けるために、徹底的に調査をして証拠を集めます
・警察、検察に対し、早期に捜査を終結させるよう働きかけます
・検察に対し、早期に身柄を解放するよう働きかけます
・裁判所に対し、身柄の解放を求める申立てを行います
・検察に対し、不起訴処分にするよう交渉します
起訴されてから
・裁判所に対し、保釈を請求します
・被害者と粘り強く示談交渉をします
・ご質問には、その日中に回答します
・検察官の提出する証拠を検討し、不当なものは争います
・証人尋問、被告人質問の想定問答集を作り、リハーサルを行います
・有利な証拠を集め、裁判所に提出します
・裁判では、ご本人の事情を十分に汲み、有利な判決となるような主張をします
- 都内メンズエステで「美人局」案件が発生!不同意わいせつとの関係や対応方法について解説します。
- 有名人が逮捕されることなく不同意性交等などで書類送検!有名人だから逮捕されないの?容疑が微妙だから逮捕されないの?弁護士が解説します。
- 13歳以上16歳未満の相手との性行為が厳罰化~刑事弁護の専門家が不同意性交罪の最新動向を解説~
- 児童ポルノ単純所持系で逮捕!どんな場合に逮捕されるのか、弁護士が解説します。
- SNSで知り合った10代後半の女性を連れ回して肉体関係を持ったとして逮捕!「お互い好き同士だからいいと思った」という言い分は通用するの?
- 被害額4000万円超の電子計算機詐欺事件で執行猶予付判決を得たケースについて
- 交際関係にあった女子中学生と性交等を行い不同意性交等で立件!逮捕リスクや刑罰の重さを解説します。
- 投資目的の住宅ローン申し込みで逮捕!弁護士がその危険性を解説します。
- 令和6年の改正法施行で大麻の取り締まりはどう変わる?弁護士が解説
- 「特殊詐欺連合捜査班」が初の検挙!弁護士が特殊詐欺の今後の展開について解説します。