犯罪別解決事例
覚せい剤に関する質問(2018年8月15日~2019年1月8日)
質問1 夫が、覚せい剤を持っていたので、知り合いと通報してガサが入り夫は逮捕されました。 薬物は、初犯ですが、窃盗、傷害などで、服役の過去があります。 三年前に服役して帰ってきたそうです。この場合執行... 続きはこちら≫
窃盗・万引きの自首をするメリットを弁護士が解説
1.窃盗はどのように発覚するか 窃盗でも、万引犯の場合は、事実上現行犯による逮捕がほとんどです。 ただ、目を付けられている人の場合、防犯カメラの分析などを通じて、後から逮捕されるケースも少なくありませ... 続きはこちら≫
強制わいせつの逮捕・起訴に関する質問(2018年2月24日~7月11日)
質問 わたしは台湾人の彼氏を持つ日本人です。実は、台湾人の彼氏が昨年、強制わいせつの罪で拘束されて、嫌疑不十分で不起訴となりました。留置所には20日間ほどいました。本人は今年の4月から大学に入学しまし... 続きはこちら≫
強制わいせつの逮捕・起訴に関する質問(2016年6月25日~2018年2月24日)
質問 物販の掲示板で出会った方と、メールで取引のやり取りをしていたのですが、いきなり相手の方の性器の写真が送られてきました。 辞めてくださいと言いましたが、再度送られてきました。 擦り付けたいなど不愉... 続きはこちら≫
児童ポルノ単純所持の自首同行を行った事例
罪名:児童ポルノ単純所持罪 年始早々のご相談 「2018年1月1日の児童ポルノの単純所持の報道をみて、自分も許されないことをしてしまったと非常に後悔しました。 ただ、かなり前のことで記憶... 続きはこちら≫
器物損壊
器物損壊とは、他人のものをわざと壊す行為のことです。不注意で物を壊してしまった場合は、器物損壊罪にはなりません。 (もっとも、刑事事件と民事事件は別物です。仮に刑事事件としての器物損壊罪が成立しないと... 続きはこちら≫
複数被害者がいたが、早期に弁護活動を行い逮捕回避した事例
最終処分:逮捕回避 解決までの期間:6か月 1.被害児童と接触している児童ポルノ事案 典型的な児童ポルノの事案は、ネット上の掲示板などで知り合い、ツイッターやラインなどの個別のやり取りで... 続きはこちら≫
突き飛ばして怪我を負わせてしまったが示談交渉により不起訴となった事例
解決までの期間:1か月半 最終処分:不起訴 1.アパートの住人トラブルの事例 ご依頼者様は、アパートに住んでいらっしゃる方で、ちょうど下の階の部屋に住んでいる家族が日常的に起こす騒音や大声などに悩まさ... 続きはこちら≫
強制わいせつ案件で早期の釈放を実現し、実刑を回避した事例
解決までの期間:3ヶ月 最終処分:執行猶予 1.夜間抱きつきは強制わいせつ この事件は、夜間、後ろから女性に抱きつき胸を揉むという事件でした。 痴漢の一種ではありますが、夜間の抱きつきは... 続きはこちら≫
被害者がいたが贖罪寄付で不起訴となった事例
最終処分:不起訴 解決までの期間:2か月 1.典型的な盗撮事件 この事件は、本人が被害者を盗撮したところ、その状況を覆面警察官が目撃していた、という典型的な盗撮事件でした。 盗撮事件は、... 続きはこちら≫