暴力行為等の処罰に関する法律違反で逮捕されたが数日で釈放され不起訴になった事例

罪名:傷害
最終処分:不起訴
解決までの期間:10日間

刃物を示して脅迫した場合の罪

「息子が、かっとなって刃物を持ちだした!」
依頼者のお父さんからの連絡でした。
話を聞くと、どうも、些細なことで兄弟が口論になり、かっとなった息子さんが刃物を持ち出して兄を脅してしまったとのことでした。
息子さんはすぐに落ち着いたようですが、万が一がないように、と警察を呼んだところ、逮捕されてしまったようです。
このような場合、傷害罪や脅迫罪などではなく、全く別の「暴力行為等の処罰に関する法律違反」という罪に問われることがあります。
これは、1年以上15年以下の懲役という非常に重い罪なのですが、未遂もありますので、実務的にはよく見られる事件です。

早期の接見と家族への謝罪

相談は土曜日の深夜でしたが、翌日曜日の早朝、早速、接見に行きました。
本人は非常に反省しており、本当にかっとなっただけということでしたので、直ちに、ご家族に連絡し、その旨伝えると共に、検察庁や裁判所と早期の釈放を交渉しました。
裁判所には、家族間のいざこざであることを主張しましたが、証拠隠滅の可能性があることを理由に、釈放を認めてもらえませんでした。

検察庁との交渉

おそらく、書類上は、被害届が出てしまっていたことが理由だと思われました。
証拠隠滅の可能性が否定できないためです。
ご家族も厳罰を望まないような状況ではないことが明らかでしたが、念のため、家族からの監督文と処罰を望まない旨の上申書を取得し、その上で、検察官と交渉したところ、相談からわずか3日後に、釈放されることになりました。

不起訴へ

家族はすでに処罰を望んでいませんでしたが、それに加え、家族の監督などをしっかりと主張し、そこから約1週間後、無事、不起訴となりました。

相談からわずか10日のスピード解決となりました。

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