AVマーケット関連 最新情報

(2021年1月8日時点)

令和3年1月4日、男性が、4年前の3月、アダルト動画などの販売サイトで5歳から10歳とみられる女の子の裸の動画1点を男性2人に販売した疑いで再逮捕されました。

この男性は、昨年12月3日にも、AVマーケットで児童ポルノを販売したとして逮捕されていました。

今回の報道で特殊な点は、AVマーケット以外のウェブサイトで販売したことが示されているところです。

どのウェブサイトなのかは明らかではありませんが、販売先が明確になっていることから、次のいずれかのパターンだと推測されます。

①AVマーケットの前身サイトであるデジテンツで販売をしていたパターン

②今回の件で自首をしてきた人が、全く別のアダルトサイトで購入した動画を所持しており、その販売者として逮捕された

男性が特定されたパターン

 

いずれのパターンかは不明ですが、引き続き事態を見守りたいと思います。

 

(2020年12月8日時点)

令和2年12月3日付の報道によると、およそ1億1000万円あまりの収入を得たAVマーケット高額販売者が逮捕されました。

当該報道によると、報道時点で、愛知県警は運営者や出品者など男15人を逮捕しているとのことです。

 

(2020年11月26日時点)

逮捕されていた運営者3名の地方裁判所での判決がすべて出そろいました。

名古屋地方裁判所は、運営者3名について、いずれも懲役刑(執行猶予つき)に加えて罰金刑を科しています。

また、販売者(売り手会員)についても、続々と逮捕がされている状況です。

令和2年11月25日の報道によると、中学校職員が、AVマーケットに2年ほど前から出品し、200万円の利益を得ていたとして逮捕されています。

従前の報道されていた事例よりも利益額が下がってきており、販売額が少ない販売者についてもきちんと捜査をするという警察の意思が表れています。

当事務所にご依頼のあった自首希望の販売者(売り手会員)については、年内に警察に行く調整が完了しております。

その他、購入者(買い手会員)の自首のご依頼については、引き続き受け付けております。

 

(2020年10月24日時点)

令和2年10月22日、AVマーケット関連で、初めての刑事事件の判決がなされました。

報道によると、運営者の一人が、名古屋地方裁判所において、懲役1年執行猶予3年と罰金100万円という刑罰を受けたとのことです。

これは、「罰金100万円はすぐに支払ってください。加えて、次に犯罪をして3年以内に再び懲役刑の判決がされたら、1年間刑務所にいかなければいけません」という刑罰です。

裁判官は「海外に拠点を置くなど巧妙かつ組織的な犯行」と指摘し、一方で「起訴された共犯者の中で最も地位は低く、分け前も少ない」ことを理由に、この刑罰を言い渡しています。

販売者や購入者の刑罰については、この判決から予想できるものではありませんが、販売者については、運営者と同じように、執行猶予の可能性は高いものの、加えて罰金刑も言い渡される可能性がありそうです。

今後、(報道レベルになりますが)判決情報についても、判明したものをこちらでお伝えします。

 

(2020年10月1日時点)

令和2年10月1日付けの報道によると、令和2年9月30日、児童ポルノの「不特定多数への提供」の疑いで、出品者が逮捕されました。

出品者の逮捕は3人目です。

報道によれば、購入者から相談があり県警が調べていたとありますが、今のところ、弊事務所の依頼者に対して、具体的な聴取などはなされておりません。

今回逮捕された出品者は700万円という多額の販売を行っておりましたので、元から警察は捜査を予定していたところ、その動画の購入者の中に、すでに自ら名乗り出ていた方がいたため、その購入者から事情を聴いた、という可能性もあると思われます。

また、報道によると、一部の購入者についても県警が立件の上、在宅で捜査を進めているとのことです。

ただ、現時点で、250名ほどの弊事務所のご依頼者様のところに家宅捜索に入ったという情報はございません。

 

(2020年9月23日時点)

9月9日、出品者についても逮捕したとの報道がありました

弊事務所でも把握している限り、これから出品者の検挙が続くようです。

出品者については今後も身柄拘束(逮捕)を伴う捜査が行われるものと思われます。

また、購入者・所持者の捜査方針については、警察庁で検討が行われているようで、現在も確定しておりません。

弊事務所ではリアルタイムでの現状把握に努めております。

 

(2020年8月24日時点)

2020年8月22日付けの朝日新聞社の報道にもあるように、運営者3名は、児童ポルノではなく、わいせつ電磁的記録等送信頒布罪で起訴されています。

これは、児童ポルノと連絡のあった商品について削除をしていた実績があったため、児童ポルノを積極的に販売する意図まで証明するのは難しかったのではないかと推測されます。

ただ、購入者と販売者については、警察も、報道において「児童ポルノの購入者や出品者を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで調べる方針」と言っていますので、児童ポルノ禁止法で捜査するでしょう。

なお、報道での会員情報の写真の注釈で、「家宅捜索で押収した資料を分析し、明らかになったアダルト動画販売サイトの会員情報(愛知県警が氏名などを黒塗りにして公表)」と書かれていることから、警察は、少なくとも一定の方については氏名の特定も完了しているものと考えられます。

 

(2020年8月20日時点)

現在、150件以上のご依頼をいただいており、順次ご対応しております。

当事務所は、愛知県警と随時連絡を取り合っており、最新の情報を得ている状況です。

愛知県警は現在、検察庁・警察庁などと協議し、売り手会員・買い手会員に対する具体的な捜査方針を決めているようです。

 

(2020年7月27日時点)

現在、100件以上のご相談をいただいており、順次ご対応しております。

対面だけでなく、お電話やテレビ会議システム(zoom等)を用い、可能な限りご相談をお受けしておりますが、直ちに折り返しや日時のご要望に沿えない場合がございますので、ご了承ください。

なお、ご依頼いただいた方につきましては、まずは氏名等の情報の提供を行い、家宅捜索回避に向けて申し入れを行っております。

 

(2020年7月11日時点)

2020年7月10日付けの報道によると、愛知県警は、押収した資料を分析し、すでに2万人分の会員情報の解析を行ったとのことです。

出品者や購入者についても調べているとのことですので、出品者や購入者に捜査の手が及ぶのも時間の問題と思われます。

 

(2020年7月8日時点)

AVマーケットの自首について

現在、愛知県警では、捜査本部が設けられ、運営者3名の取り調べが続いていると思われます。

まずは、運営者の捜査が進められますので、直近で、ダウンロードした方やアップロードした方が摘発される可能性は低いと思われますが、今後の捜査の進展によって、アクセスログ、IPアドレス、購入時のクレジットカード情報などから、関与者が特定できるようになれば、家宅捜索を含む具体的な捜査捜索に移る可能性があります。(なお、単純所持で逮捕されることはまずありません。)

DVDショップアリスの場合、他の都道府県警察に情報提供を行い、全国で摘発がなされましたが、本件もそのようになる可能性は否定できません。

 

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