小田原で刑事事件に強い弁護士をお探しの方へ
当事務所は小田原にお住まいの方からも多数のご相談、ご依頼を頂いております。
小田原の刑事事件の事例
小田原の検察庁、裁判所は、神奈川の支部の中では大規模なものです。
小田原警察はもちろん、厚木警察などの事件も、小田原の検察庁・裁判所で扱われています。従って、当事務所でも、多数の事件を担当して参りました。
小田原の事例1
小田原で起きた下着窃盗の事件。
3年ほど前に、やはり下着窃盗で不起訴になった(そのときも当方で弁護活動をしました)方が、再び下着窃盗を起こした事案です。被害者の方に、示談をしていただくと共に、小田原の検察庁に足を運び、検察官を説得し、何とか2回目も不起訴処分にしてもらえました。
小田原の事例2
小田原での連続強制わいせつ事件。
身体に触って逃げる程度の、比較的軽いわいせつ行為ですが、犯行の過程で被害者に怪我をさせたり、自転車かごに入っていた被害者のものを盗ったり(強盗)したために、非常に重い犯罪とされ、裁判員裁判で裁かれることになりました。
連続事件ということもあり、検察は懲役10数年という思い刑を要求。
一方弁護側は、本件は一つ一つの事件は、必ずしも非常に悪質とまでは言えないことを強調し、裁判員に訴えました。結果的には、検察求刑のほぼ半分の刑期で判決がなされた。