沼津で刑事事件に強い弁護士をお探しの方へ
当事務所は沼津にお住まいの方からも多数のご相談、ご依頼を頂いております。
沼津の刑事事件の事例
三島や沼津での刑事事件は、当事務所では多数取り扱っております。
沼津の事例1
沼津の検察庁で、児童との淫行事件の自首。
自首した時点で、既に被害児童が保護されていたことから、沼津警察には逮捕する方向であると言われました。
本人の反省をよく説明すると共に、本人に付き添って出頭することで、逮捕されずにすみました。
また、被害児童の親と示談をすることで、最終的に不起訴処分として頂きました。その過程では、検察官を2回訪問し、穏便な処分とするように働きかけました。
その他にも、三島での窃盗事件についての自首も担当し、こちらも不起訴として貰えています。
また、静岡地裁沼津支部での裁判も数件対応しております。
沼津の事例2
執行猶予明けの窃盗事件。
かつて、窃盗罪弁護活動をした依頼者の父親から、再び連絡がありました。執行猶予が切れた直後に、今度は沼津で窃盗で逮捕されたとのことでした。
前回、当方で弁護したときは、多くの被害者との示談を行い、何とか起訴猶予にできていました。
ところが、その後また窃盗を行い、執行猶予付の判決となります。
今回は、実刑判決がほぼ間違いない中で、出来る限りの弁護を行いたいということから、当方への依頼がありました。沼津という、横浜からは離れた場所でしたが、出来る限り本人とも接見し、父親とも面会を重ねました。
今回の裁判の結果というだけでなく、今後の生活などについてもよく話し合い、それらについても裁判官に分かってもらうように努力しました。
残念ながら、刑期は短くなったが、実刑判決は動きませんでした。
しかし、最後までよく弁護してくれたとの父親の言葉を頂き、苦労が報われる気がしました。