基礎知識
弁護士の選び方
悪い弁護士 刑事弁護は、真剣に取り組もうとすればするほど、本当に大変な仕事です。 その一方、実は、手を抜こうと思えば、いくらでも抜ける仕事でもあります。 事件の記録も読まない、勾留されている被告人に会... 続きはこちら≫
国選弁護人と私選弁護人との違い
刑事事件で自分自身や家族・知人が逮捕されてしまったという場合、弁護士の役割は次のとおりです。 まず、早期に留置所から出られるように裁判所や検察庁に働きかけたり、留置所にいる本人に会い、今後の見通しを話... 続きはこちら≫
重大事件に関する不起訴を目指した示談交渉について弁護士が解説
被害者がいる刑事事件で、不起訴を目指す際に一度は検討する弁護活動が、示談交渉です。初犯の盗撮事件や痴漢事件で、被害者と示談をした結果、不起訴処分になったと説明しているサイトや解説を目にされた方も多いの... 続きはこちら≫
刑事事件における弁護士の役割
刑事裁判の流れの中で、弁護士がどのような役割を果たすかについて、各手続にそって、説明していきたいと思います。「刑事事件の流れ」をまだご覧になっていない方は、まずはそちらをご覧ください。 ... 続きはこちら≫
私選弁護人をつけるメリット
刑事事件で逮捕されてしまった、家族・知人が逮捕されてしまったという場合、弁護士に依頼すると、弁護士は早期に留置所から出られるように働きかけたり、留置所にいる本人に会い、今後の見通しを話したり、被害者と... 続きはこちら≫
刑法177条3項の不同意性交等罪の故意 ~相手が16歳以上と勘違いしていた場合でも不同意性交等罪は成立するのか~
刑法177条3項では、「十六歳未満の者に対し、性交等をした者(当該十六歳未満の者が十三歳以上である場合については、その者が生まれた日より五年以上前の日に生まれた者に限る。)も、第一項と同様とする。」と... 続きはこちら≫
刑事弁護の基本用語
警察と検察 警察というのは、犯罪が有ったときに捜査する機関です。 検察の方は、警察から事件の送致を受けて、その犯罪についてどのような処分にするかを決める機関です。 不起訴にするのか、罰金にするのか、正... 続きはこちら≫
罰金前科が付いた場合の不都合について
当事務所に相談に来られる方から、罰金前科がついた場合どうなってしまうのかということを良く聞かれますが、罰金前科がつくと下記のような不都合があります。 就労 就労にあたって賞罰の有無を確認... 続きはこちら≫
電車内で、女子高生の身体を触るなどのわいせつな行為をしたとして男性が逮捕されたとの報道!?
1.事件の概要 報道によれば、令和7年7月23日、千葉県警は不同意わいせつの疑いで柏市在住の45歳男性を逮捕したと発表しました。 逮捕容疑は、5月28日午前7時55分頃、電車内で、「騒いだら殺すぞ」な... 続きはこちら≫
暴行及び傷害事件において、送致を防いで不処罰となった事案
罪名:暴行及び傷害事件において、送致を防いで不処罰となった事案 1.事案の概要 本件は、飲食店内でのトラブルを発端に、店員及びお客さんの二名に暴行をはたらき、お客さんには怪我も負わせてし... 続きはこちら≫














