被害者不明で示談ができず、しかし不起訴になった盗撮事件

事件:迷惑行為防止条例違反(盗撮)

解決までの期間:3ヶ月

最終処分:不起訴

 

被害者は誰?

依頼者は、駅の階段で、スマホを使って盗撮していたところを、警察に見つかりました。

「ちょっと署まで来てもらいましょうか。」そんな問答をしているうちに、被害者はその場を離れてしまいました。

 

警察としても、手痛い失態。ただ、盗撮の証拠は十分揃っていたので、事件化はされてしまいました

 

示談はできない、どうする?

被害者が不明である以上、当然示談はできません。依頼を受けた当事務所は、本件で不起訴を目指すために、本人に有利な事情を積み重ねることにしました。本人には、たとえ受け取ってもらえないにせよ、反省の気持ちを見つめ直すために、謝罪文を書いてもらいました。また、性犯罪を繰り返す人の治療を専門的に行っている、当事務所が懇意にしているクリニックに通院してもらい、性嗜好障害の治療をしてもらいました。さらに、スマホを解約して、カメラ機能の無い携帯電話を使ってもらうことにしました。そして、家族に監督文を書いてもらい、本人の監督を誓約してもらいました。その上、示談金と同程度の金額を、慈善団体に寄付してもらいました。

 

これらの事情を積み重ねて、検事と交渉した結果、本件は不起訴にしてもらえました。

 

例えば被害者と示談ができなくても、諦めずに弁護活動を続ければ、本件のように不起訴になることもあります

 

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