お客様の感謝の声18
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同種前科があるものの撮影罪事件で不起訴事例となったケース 被疑者(不起訴)2024年
私は、性的姿態等撮影未遂罪という被疑事実で捜査を受けました。
弁護士を通じた謝罪を受けて頂いたことで、不起訴処分となりました。
これも原田様に適切にアドバイスを頂き、迅速に示談交渉を進めて頂いたおかげと思います。
今回不起訴処分となったことを最後のチャンスと捉え、被害者とそのご家族への償いの気持ちを忘れず、これからは法を犯さずに普通の生活が出来るよう日々を過ごしていきたいと思います。
弁護士からのコメント
ありがとうございます。
撮影罪が施行された7月以降、カメラを相手の女性に差し向けた疑いで、夏ごろご依頼を頂きました。
迷惑行為防止条例による規制しか無かったころの同種前科も存在していたこともあり、その点はやはり処分に影響する可能性もあったため、送検後、しっかりと被害者様に謝罪の気持ちを伝え、合意をして頂くまでに至りました。
事件解決には4ヶ月ほどかかりましたが、不起訴という結果を得ることが出来ました。
新設された撮影罪での規制下にあっても、被害者様に謝罪を尽くす弁護の活動が有意義であることが示されました。