刑事事件の被害者になってしまった方へ

被害者の方の不安を除く弁護活動

「加害者の人って今どうなってるの?そして、どうなるの?」

「今後、加害者の人には近づいて欲しくない。もしも会ったらどうしよう。」

「加害者の弁護士から連絡きたけど、示談ってどうしたらいいの。」

 

私たちの事務所では、このようなご相談がたびたび寄せられるため、痴漢、盗撮、児童買春、強制わいせつなどの性犯罪についての被害者の方のサポート業務を積極的に行っています。

 

被害者の方への弁護士としてのサポート

被害者の方は、捜査機関からたびたび寄せられる情報以外には、事件について知ることができません。 加害者が現状どういう手続きにいるのか、どういう処分が見込まれるかについても詳しく知ることはできません。

 

私たちの事務所では、刑事事件を多く取り扱っているため、このような刑事事件の手続き、事件の見通しについても詳しく説明し、被害者の方のご不安を取り除くサポートができます。

 

「示談って絶対応じないといけないのですか?どうしたらいいんですか?」という質問がよく寄せられるように、一般の方には「示談」ってよくわからないものなんです。 簡単に言うと、被害者の方が、加害者の方の謝罪を受け入れる「約束」なのですが、「約束」なのですから、どういう内容の「約束」になるのかというのは、その時々なわけです。

どうしていいかわからず、相手の弁護士から言われるがままに示談するということも多々あるわけです。

 

ですが、私たちがサポートすれば、

・加害者側との弁護士との窓口になり、代わりに手続きを行います

・今後加害者と遭遇しないようにするなどの経路調整をしっかりします

・被害者の方の辛かった気持ちをしっかりと伝えて交渉致します

・合意書の内容もチェックし、今後不安になることがないよう心がけます

このように、示談交渉においても、プロの視点から、様々なサポートを行うことで、被害者の方の気持ちをしっかりと伝え、今後の不安がないように働きかけます。

 

被害者側弁護の場合の料金表

来所相談

1回11000円(税込み)

来所にて具体的な細かな事情を聞いて、ご相談の件について把握できる事情に基づき、できる限りの事件の見通し等をご説明いたします。

来所にてご相談いただくと、事件についての事情を弁護士がしっかりと把握できることになりますので、何かあったときに即座に対応することができます。

 

示談交渉代理

着手金22万円(税込み) 報酬金33万円(税込み)

被害者の方の不安に思う部分を反映した示談交渉を弁護士が代わりに行います。

経路調整、合意書の内容チェック、示談金の交渉等を一括して請け負います。

また、回数無制限で、電話、メール相談で、被害者の方の不安に思うことにお答えします。

刑事手続の流れ、刑事事件の見通し、類似の解決事例など、ご不安に思ったときご連絡いただければ、すぐさまご連絡し、ご不安を取り除くよう活動致します。

 

弁護士にメールで相談

ご質問がある方は、ご遠慮なくメールで質問して下さい。 サイトに掲載するという条件の下、メール相談(無料)を受付けます。
メール相談はこちらのフォームに必要事項を記載し、送信してください。
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上記フリーダイヤルにおかけいただいた際、まずは簡単にご相談内容をお伺いいたします。
その後、出来るだけ早めに弁護士から直接折返しのお電話(「045-680-0572」または弁護士携帯電話より)をさせていただきます。

なぜ弁護士選びが重要なのか、なぜ横浜パートナーは刑事事件に強いのか