立川で起こった器物損壊事件
最終処分:不起訴
依頼者:親族
立川で起こった器物損壊事件
「酔っ払って、自動車を壊して、勾留されている。何とか助けて欲しい。」
そんな連絡を親族から貰い、早急に行動を起こしました。
直ぐに立川の警察まで接見に行き事実関係を確認。本人には、下手な言い訳はしないで、十分な反省を示すように話しました。
検察官に連絡して、被害者へのコンタクトを依頼しました。
親族から、早急に被害者への賠償を行ない、今後は本人を監督する旨の上申書を取得しました。これらの書類を添えて、勾留に対する不服申し立て(準抗告)を裁判所に提出しました。
即日準抗告が認められ、勾留2日目で釈放されました。その後、被害者側との示談が成立し、本件は不起訴で終了しました。
素早い初動が功を奏した事案でした。
- 器物損壊に関する質問(2022年3月10日~)
- 器物損壊事件において、告訴されずに早期に不起訴となった事案
- 器物損壊に関する質問(2019年11月11日~2022年3月5日)
- コートに体液のようなものをかけたとして、男性が器物損壊罪の容疑で逮捕されたとの報道!?
- 感染対策用のアクリル板を破壊した疑いで、男性が逮捕されたとの報道!?
- 盗品と思われる女子高生のスカートに体液をかけたとして、男が逮捕されたとの報道!?
- 絵や文字のような模様が落書きされた自然の岩が見つかったとの報道!?
どのような罪になるのか? - 玄関ドアのポスト口から消火器を噴射される事件が発生!
- 防犯ビデオをもとに、カニの置物の器物損壊容疑者を捜査との報道!?
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