小田原駅の痴漢・盗撮で見つかったらどうなる?

目次

1.小田原駅周辺の痴漢・盗撮事件について

2.小田原駅の盗撮・痴漢はどの法律・条例に違反する?

3.小田原駅周辺の盗撮・痴漢が発覚する経緯

4.逮捕される可能性は?

5.報道の可能性は?

6.小田原駅周辺の盗撮・痴漢(初犯)の捜査の流れ

7.小田原駅周辺の盗撮・痴漢事件の終了までの期間

8.盗撮・痴漢事件の解決

横浜パートナー法律事務所の盗撮・痴漢事件の強み

 

1.小田原駅周辺の痴漢・盗撮事件について

 小田原駅は、JR在来線、新幹線、小田急線など、多数の路線が乗り入れる神奈川県西部のターミナル駅です。繁華街だけでなく、小田原城といった観光名所もあり、非常に多くの観光客も訪れる街です。最近では、JR小田原駅の東口に、地下街ができ、長いエスカレーターがあります。商業施設なども、警察が警戒しているようです。

 

2.小田原駅の盗撮・痴漢はどの法律・条例に違反する?

 小田原駅周辺のエスカレーターなどで下着を盗撮したり、カメラを向けたりすることは、神奈川県迷惑行為防止条例違反となります。

 盗撮の罰則は、常習でない場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金、常習の場合は、2年以下の懲役又は100万円以下の罰金と定められています。初犯で悪質でない場合の罰金額は、30万円程度が多いように思います。

 小田原駅周辺で痴漢をした場合、下着の上から触った場合は神奈川県迷惑行為防止条例違反となり、下着の中まで触ると強制わいせつ罪になります。

 痴漢の罰則は、神奈川県迷惑行為防止条例違反の場合、常習でない場合は6月以下の懲役又は50万円以下の罰金、常習の場合は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金と定められています。初犯で悪質でない場合の罰金額は、30万円程度が多いように思います。

 

3.小田原駅周辺の盗撮・痴漢が発覚する経緯

小田原駅周辺の盗撮・痴漢が発覚する経緯には、次の3つの場合があります。

 ①見張っている鉄道員、パトロールしている警察官が発見する場合

 ②被害者に気づかれる場合

 ③第三者に取り押さえられる場合

それぞれについて、解説します。

 

①鉄道員や警察に発覚するケース

 小田原駅など利用者の多い駅では盗撮事件の発生数も多く、エスカレーター、階段などには鉄道員や警察官が定期的に見張り、パトロールを行っているようです。そして、発見し次第、現行犯として連行し、検挙することになります。

 

②被害者に気づかれるケース

 被害者に気づかれるケースもあります。被害者が恋人や友人といるときには、気付かれるケースも多いです。被害者がその場で声をかけることもあれば、その場では恐怖で声をかけることができず、直後に警察、鉄道員に連絡をすることがあります。常習犯の可能性がある場合、そこから監視カメラの解析等をすることもあるようです。

 この②のケースでは、後日逮捕の可能性が有り得ます。

 

③第三者に気づかれるケース

 これは、その場で第三者に気づかれ、取り押さえられるケースです。この場合、後述するように、身柄拘束される可能性が相対的に高いといえます。

 

4.逮捕される可能性は?

 逮捕される可能性は、発覚する経緯によります。

 まず、①鉄道員の検挙や、②被害者発覚でその場で警察に引き渡されるケースでは、逃げたり、その場でスマートフォンのデータを消したりしない限りは、初犯で逮捕までされることは少ないように思います。

 しかしながら、③の第三者による取り押さえのケースだと、逮捕の可能性が高いといえます。これは、第三者による取り押さえが「私人逮捕」と考えられる可能性があるからです。

 実は、一定の犯罪を除き、現行犯逮捕・準現行犯逮捕の場合に限っては、逃亡のおそれなどを判断することなく、誰でも逮捕をすることができるのです。逮捕されると、少なくとも1日は警察で拘束されることになります。

 

5.報道の可能性は?

 逃げたりデータを消したりして逮捕された場合や、私人逮捕されたりした場合は、その逮捕情報が報道機関に流れます。あとは、報道機関が報道をするかを判断することになります。最近は、それなりに実名報道もされているように思います。傾向としては、政治家、警察、自衛官等、その他公務員といったいわゆる公職に就いている場合や、教師・住職といった聖職といわれるような職に就いている場合が報道される可能性が高いです。一方、世間で良く知られるような企業でも、民間企業であれば報道されないケースも多数あります。

 逮捕されなかった場合は、芸能人やメディア関係など世間の耳目を集めるような人でない限り、報道されることは、ほとんどありません。

 

6.小田原駅周辺の盗撮・痴漢(初犯)の捜査の流れ

逮捕されていない小田原駅周辺の盗撮事件の捜査の流れは次のとおりです。

(1)駅構内の部屋(または鉄道警察隊)にてヒヤリングが行われ、小田原警察署に通報される。

(2)小田原警察署に連行され、氏名・住所等が確認され、撮影機器の任意提出を求められる。

(3)A4の無地の紙(再生紙であることが多い)を渡され、犯行の経緯を書くよう求められる。

  ※手書きで、「上申書」か「私のやったこと」という題で。

(4)写真撮影・指紋採取・DNA採取が行われる。

(5)小田原警察署の道場や空きスペースで、犯行の再現が行われる。

(6)取り調べを受けて、「供述調書」という書類を作成する。

(7)事件から2~3ヶ月経過した段階で、小田原区検察庁に書類送検される。

(8)小田原区検察庁で取り調べを受け、略式裁判の同意書に署名押印をする。

(9)30万円程度の罰金の略式命令及び納付書が裁判所から自宅に郵送される。

 

※夜間に近い時間帯の場合には、当日までに行われるのは、③程度まで。

 同居家族などに連絡が入り、身元引受書を作成の上、帰宅できることが多いです。

 

※(4)~(6)については、警察のスケジュールとの調整次第。

 1~2カ月ぐらいの間に、2-3回呼び出しを受けて行うことが多いです。

 丸々一日を使い、一気に(4)~(6)を終えてしまうということもあります。

 

※(9)を省略し、(8)の際にその場で命令の受領と支払いを行う場合もある。

 

7.小田原駅周辺の盗撮・痴漢事件の終了までの期間

 小田原駅周辺の盗撮・痴漢事件は、初犯の場合、通常であれば事件から3ヶ月程度で、不起訴か罰金の処分になります。

 事件が立て込んでいるような場合は、事件から半年程度かかることもあります。

 

8.盗撮・痴漢事件の解決

 盗撮事件では、被害者と示談ができれば、初犯であれば、よほど特殊な事情がない限り不起訴となるでしょう。

 そのため、盗撮事件では、示談できるかどうかが決定的に重要です。

 加害者に対して被害者の情報を伝えることはできないので、弁護士を関与させて示談することになります。

 示談金の相場は、罰金額と同じ程度(30万円)が多いです。

 

横浜パートナー法律事務所の盗撮・痴漢事件の強み

 当事務所は、小田原駅周辺の盗撮・痴漢事件を数多く取り扱ってきました。多くの事件で示談に持ち込むことができています。

 また、当事務所は、お客様への丁寧な報告も心がけています。はじめての刑事事件で不安になるお気持ちに、できる限り寄り添っています。

 当事務所の費用は、着手金10万円、不起訴となった場合の成功報酬が40万円と、他の事務所に比べ低額です。しかも、示談にかかわる交通費などは、全て着手金に含まれています。

 着手金・成功報酬・示談金のみで、依頼者様に安心していただける弁護活動を提供しております。

 ぜひ、当事務所にご依頼ください。

 

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(文責:石﨑 冬貴 令和元年7月17日)

 

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