基礎知識
国選弁護人と私選弁護人との違い
刑事事件で逮捕されてしまった、家族・知人が逮捕されてしまったという場合、弁護士に依頼すると、弁護士は早期に留置所から出られるように働きかけたり、留置所にいる本人に会い、今後の見通しを話したり、被害者と... 続きはこちら≫
逮捕・勾留に関する質問
質問 集団で万引きをしました。 主犯が逮捕されたとききましたので、私は自分から自ら出頭して、 悪いことをしたと認め上申書を書きました。 しばらくしたら呼ぶから待ってほしいと、出頭した時に刑事から言われ... 続きはこちら≫
裏を取らなかった話
裁判で被告人の為に証人になってくれる人は、良かれと思ってでしょうが、 必ずしも正しくないことを言ったり、重要な事実を隠していたりすることがあります。後からそういうことがばれるとまずいので、予め弁護士と... 続きはこちら≫
脅迫で逮捕状が出て、出頭した次の日に 被害届けが取り下げになりました
質問 脅迫で逮捕状が出て、出頭した次の日に 被害届けが取り下げになりました。 その場合、留置場わ何日間で出れますか?? 取り下げになったからと言って逮捕には変わらないって事わないですよね? 回答 具体... 続きはこちら≫
逮捕や勾留は、未成年者にもなされるのですか。
質問 逮捕や勾留は、未成年者にもなされるのですか。 回答 14歳以上でしたら、たとえ未成年でも逮捕・勾留されます。 さらに、未成年者の場合は、一たび勾留されると、8-9割はそのまま鑑別所に送られれ、そ... 続きはこちら≫
刑事裁判こぼれ話
疑問点等がある方は、ご遠慮なくメールで質問して下さい。 匿名でこの欄に掲載するという条件の下、直接返答致します。 ・裁判員制度の話. ・調書の話 ・警察の話 ・暴力団の話 ・検察示談の話 ・説明不足の... 続きはこちら≫
力のある弁護士の話
依頼者の方から、力のある弁護士についての話を聞いたことが何度かあります。大抵は、元検察官の弁護士だそうで、検察に強いコネクションがあって、少々無理な事件でも、不起訴にしたり、保釈を勝ち取ったりする力を... 続きはこちら≫
逮捕にはいくつか種類があるのですか。
質問 逮捕にはいくつか種類があるのですか。 回答 逮捕には、通常逮捕、現行犯逮捕、緊急逮捕の三種類があります。 通常逮捕は、事前に裁判官から発付された逮捕状に基づいて逮捕するもので、これが逮捕の原則形... 続きはこちら≫
逮捕や勾留で、身体を拘束されている家族に会えますか。
質問 逮捕や勾留で、身体を拘束されている家族に会えますか。 回答 本人が逮捕・勾留されている警察等に会いに行けば、 会える可能性はあります。 ただ、逮捕というのは、最長でも3日しか身体の拘束が行われず... 続きはこちら≫