基礎知識
逮捕や勾留は、未成年者にもなされるのですか。
質問 逮捕や勾留は、未成年者にもなされるのですか。 回答 14歳以上でしたら、たとえ未成年でも逮捕・勾留されます。 さらに、未成年者の場合は、一たび勾留されると、8-9割はそのまま鑑別所に送られれ、そ... 続きはこちら≫
裏を取らなかった話
裁判で被告人の為に証人になってくれる人は、良かれと思ってでしょうが、 必ずしも正しくないことを言ったり、重要な事実を隠していたりすることがあります。後からそういうことがばれるとまずいので、予め弁護士と... 続きはこちら≫
逮捕にはいくつか種類があるのですか。
質問 逮捕にはいくつか種類があるのですか。 回答 逮捕には、通常逮捕、現行犯逮捕、緊急逮捕の三種類があります。 通常逮捕は、事前に裁判官から発付された逮捕状に基づいて逮捕するもので、これが逮捕の原則形... 続きはこちら≫
逮捕や勾留で、身体を拘束されている家族に会えますか。
質問 逮捕や勾留で、身体を拘束されている家族に会えますか。 回答 本人が逮捕・勾留されている警察等に会いに行けば、 会える可能性はあります。 ただ、逮捕というのは、最長でも3日しか身体の拘束が行われず... 続きはこちら≫
刑事裁判こぼれ話
疑問点等がある方は、ご遠慮なくメールで質問して下さい。 匿名でこの欄に掲載するという条件の下、直接返答致します。 ・裁判員制度の話. ・調書の話 ・警察の話 ・暴力団の話 ・検察示談の話 ・説明不足の... 続きはこちら≫
力のある弁護士の話
依頼者の方から、力のある弁護士についての話を聞いたことが何度かあります。大抵は、元検察官の弁護士だそうで、検察に強いコネクションがあって、少々無理な事件でも、不起訴にしたり、保釈を勝ち取ったりする力を... 続きはこちら≫
弁護士に、警察まで一緒に行ってもらうだけでは
質問 弁護士に、警察まで一緒に行ってもらうだけでは、 意味が無いのでしょうか。 回答 弁護士が警察まで同行して、取調べが始まる前の段階で警察に、 「宜しくお願いします」と、丁寧に圧力をかけることはでき... 続きはこちら≫
接見禁止の場合でも、家族が本人に会えるようにする方法はあるのですか。
質問 接見禁止の場合でも、家族が本人に会えるようにする方法はあるのですか。 回答 裁判所に対して、接見禁止というのはおかしいと、不服を申立てたり、少なくとも家族とは会わせるべきだと主張したりすることは... 続きはこちら≫
裁判員制度の話
裁判員制度に、色々と問題があることは、多くの弁護士が指摘しています。その多くについて、もっともな指摘だと思います。延期または廃止した方が良いというのも、十分にありえる見解だと思います。しかし、裁判員と... 続きはこちら≫