基礎知識
弁護士の選び方
悪い弁護士 刑事弁護は、真剣に取り組めば、本当に大変な仕事です。 その一方、実は、手を抜こうと思えば、いくらでも抜ける仕事でもあります。 事件の記録も読まない、勾留されている被告人に会いに行かない、... 続きはこちら≫
逮捕だけされて、勾留されない場合もあるのですか。
質問 逮捕だけされて、勾留されない場合もあるのですか。 回答 比較的軽い罪で、本人が罪を認めて反省しているような場合には、逮捕だけでされて、勾留されずに釈放される場合もあります。 しかし、現実には、そ... 続きはこちら≫
友人が万引きしました。 でも今友人に連絡出来ず
質問 友人が万引きしました。 でも今友人に連絡出来ず。 自分の子どものベビーカーで万引きしたものをそこに隠しあったためそれが警察の方 がわかって、攻められました。 弁償だけで済むと言われました。 それ... 続きはこちら≫
安心感の話
刑事弁護を行う中で、弁護士ならほぼ全員、こんなことをやってもほとんど意味がないな、という弁護活動があります。また、家族の方への連絡についても、何の進展もない場合など、連絡しても意味がない場合もあるわけ... 続きはこちら≫
刑事弁護の基本用語
警察と検察 警察というのは、犯罪が有ったときに捜査する機関です。 検察の方は、警察から事件の送致を受けて、その犯罪についてどのような処分にするかを決める機関です。 不起訴にするのか、罰金にするのか、正... 続きはこちら≫
本人が罪を認めない場合には、逮捕・勾留される可能性
質問 本人が罪を認めない場合には、逮捕・勾留される可能性が 高くなるのですか。 回答 一般的には、逮捕・勾留される可能性が高くなると思います。 続きはこちら≫
主人が3年前に会社を倒産させてしまい
質問 主人が3年前に会社を倒産させてしまい、当時金融関係の会社からお金を借りていま したが倒産により返す事ができませんでした。 その事が原因で刑事告訴を2社からされてしまいました。 きちんと倒産の手続... 続きはこちら≫
反省していない被告人の話
裁判で、罪を認めている被告人の弁護をするときには、必ず「被告人は十分に反省しております」と言います。しかし、中には、弁護士の立場から見ても、本当に反省しているのだろうかと、疑問に思う人もいるわけです。... 続きはこちら≫
控訴に関するよくある質問
質問 地方裁判所の裁判で、執行猶予が付くと思っていたのですが、実刑となりました。 争うことはできないのでしょうか。 回答 高等裁判所に控訴を申し立てることができます。 控訴審で、量刑が重いという理由で... 続きはこちら≫
それでは、本当は罪を犯していなくても
質問 それでは、本当は罪を犯していなくても、 やったと嘘をついた方が良いのでしょうか。 回答 もちろんそのようなことは言えません。 弁護士として、あくまでも無実の人を罪に陥れるようなことはできません。... 続きはこちら≫