複数人に対する傷害(ケンカ)で全員と示談して不起訴となった事例

解決までの期間:約5か月

最終処分:不起訴

ケンカの傷害事件

単なる傷害事件よりも、やはりケンカのご相談の方が多いと思います。

そして、ケンカの場合、多数人が絡む場合も少なくありません。

このケースも同様で、被害者も加害者も多数いましたので、まずは、細かく事情を聴き、関係を整理することから始めました。

喧嘩両成敗?

ケンカの場合、「喧嘩両成敗」という言葉があるように、お互いに非があるのだから、お互いに矛を収めるということもあります。

警察が間に入り、双方に水を向けて、お互いに民事の話で終わらせることもあるのです。

ただ、怪我の程度に差があると、やはり警察も動かざるを得ません。

このケースも、一方が骨折していましたので、そちらの被害届が受理される結果となっていました。

複数人との示談交渉

被害者複数人いる場合、それぞれに対して、どのように金額を決めるかという問題があります。

被害者側が知人であれば、下手に金額に差をつけると不公平感が生じ、示談がまとまらない可能性もあるのです。

このケースでは、そのような不公平感が生じないように、診断書や治療期間だけでなく、物についてもできる限り証拠を出してもらうようにしました。

その上で、交通事故などで用いられる基準を使用して、客観的に被害弁償の金額を提示しました。

示談成立から不起訴へ多人数が加害者で、骨折被害者ありという事案でしたが、

最終的に示談が成立したことを踏まえ、加害者全員が不起訴となりました。

示談する際には、社会一般のバランス感覚も忘れてはならないと再認識した事件です。

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