裁判員裁判に関する質問

質問

どのような事件が、裁判員裁判となるのでしょうか?

回答

簡単に言うと、人の命が失われたような重大犯罪です。
人が死ななくても、強盗傷害や強姦傷害なども、裁判員裁判の対象となります。

質問

裁判員裁判というのは、どのような構成の裁判所になるのですか?

回答

職業裁判官3名と、一般の市民から選ばれた6人の裁判員から構成されます。

質問

裁判員は、どのように選ばれるのでしょうか?

回答

まずは、広く市民の中から抽選で選定されます。
選ばれた人たちに裁判所に来て貰います。
そこで、更に色々な質問を裁判官・検察官・弁護人からされた後、選ばれます。

質問

おかしな裁判員がいた場合、被告人側として、裁判員になるのをやめてもらうことはできるのでしょうか?

回答

弁護士の方から、特に理由が無くても、おかしそうな人だと思えば、裁判員に選定されることを阻止できます。

質問

裁判員裁判の方が、刑が重くなると聞いたのですが、本当でしょうか?

回答

必ずしもそうは言えません。
当方でやった強盗致傷の裁判員裁判など、これまでならば実刑になりそうな事件でしたが、執行猶予を付けてもらえました。
ただ、性犯罪の場合には、間違いなく刑は重くなっています。
当方でやった強姦致傷の裁判員裁判で、これまでの基準ならばまず間違いなく執行猶予が付くと思われた事案で、裁判員裁判のもと、実刑判決が出てしまいました。

質問

息子が強盗傷害で逮捕されました。お金は2万3人で被害者は1人
です。年齢は21歳です。示談できません。被疑者は実刑を希望してます。
4回の通院全治1か月弱です。
どうでしょう。

回答

強盗傷害罪は、裁判員制度の対象となる重大犯罪です。 一般論としては、実刑になる可能性が高いと言えます。
一方、金額もそれほど大きくないし、被疑者も21歳と若いことを考えれば、その他 詳細が分からないので何とも言えませんが、執行猶予の付く可能性もありそうです。 (当方でやった集団での強盗致傷の裁判員裁判でも、執行猶予が付いたことはありま す。)
何にしても、被害者に対して、今後も誠意を持ってお詫びを続けて行くことが大切だ と思います。

質問

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